この『なごり雪』はちょっとした思い入れがあって(別に大分が舞台とかいうのではありません)、空手部の監督模索中に部員たちの引率として長崎遠征の帰りの高速バスで流されてたんです。
当時部内に「ユウイチ」「ユキコ」という二人が付き合ってたのでずいぶん冷やかしたものでした。そんなこんなで冗談半分、なんとなく観てたものに過去の自分の姿が浮かび、懐かしく思えてくるのは不思議なものですね。
この映画、ふるさとから離れて東京に住む自分にとってものすごく胸を打たれました。この映画は「臼杵」と「東京」に言及していますが、「臼杵」は「ふるさと」であり、「東京」は「ふるさとを離れがんばる場所」だと私は解釈しました。
ふるさとを離れてそこでの生活を手に入れる者、ふるさとで精一杯生きる者...人間にはいろんな生き方があります。両者の生き方を描いたこの作品、演技・脚本的には決して傑作とはいえないかもしれません、しかし、名曲「なごり雪」の歌詞の良さにその情景が重なり絶妙な味を出しています。
私の場合、「ふるさと」の定義が難しいです。というのも物心付いたころから転校の連続、中には国まで変わりました。小学校卒業した延岡市、中高大と住んだ大分県庄内町、激動の修士時代を生きた北九州...どこも大好きです。ふるさとのニュアンスに近いのは延岡や庄内なんでしょうが・・・・。
でも今自分は東京で精一杯がんばっているつもりです。自分のやりたいことを成し遂げるため、人間力を高めていくためにはこの環境が必要なんです。
だけどいつの日かここでの修行を終え、ふるさとに帰る日が来るでしょう。ってか帰ります
“東京で見る雪はこれが最後ねと” これは東京という地を離れようやくふるさとに帰れる時が来たという深い意味のように感じられます。自分にもその日がやってくるでしょう。
そのときに、胸を張って帰れるよう、そしてふるさとの駅で「ただいま」と胸を張っていえるようがんばります。
<オチ>
私の性格をよく知る人は、こういうしんみりした話の後に『オチ』が必ずあることを熟知してるかと思います。
はいはいはいはい、期待は裏切りませんよ!!
PCのTV録画予約して、サイレントモードで起動の設定を忘れていました。
つまり真夜中の3時4時にテレビがつき、起きてしまい、見てしまったのです....
睡眠時間が足りず(1,2時間)2度寝を繰り返したため
今日一日の生活リズムが滅茶苦茶だったのはいうまでも無い!!
↑わざわざ赤フォントで「がんばります」っていうのが台無し
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